(1) 次世代革新炉とは?
   〜大転換された原子力政策における革新炉の位置づけと特徴?~

(2) 次世代革新炉とは?
   〜これぞ革新炉、「高速炉」の位置づけと特徴~

(3) 次世代革新炉とは?
   〜これぞ革新炉、「高速炉」の位置づけと特徴~〈1万年年表で見る高速炉と自然エネルギー〉

(4) 次世代革新炉とは? ~モノ作りも運転も継続が肝心〜
(5) 原子炉から医療用RIを生成?!

【プロフィール:高木 直行(たかき なおゆき)】  
・東京都市大学 理工学部原子力安全工学科/大学院共同原子力専攻 教授。  
・1963年生まれ。1992年東京工業大学大学院原子核工学専攻博士課程修了後、東京電力入社。本店技術開発本部・原子力研究所新型炉研究室、原子力設備管理部・原子炉安全技術Grなどで高速炉や次世代軽水炉開発業務に従事。  
・日本原電、サイクル機構(現JAEA)、核物質管理センターへの出向や東工大原子炉工学研究所特任准教授を兼務し、2008年東電を退職、東海大学工学部原子力工学科教授を経て2012年現職。  
・経済産業省革新炉WG委員。訳書に『衰退するアメリカ 原子力のジレンマに直面して』(日刊工業新聞社)、『放射線と現代生活~マリー・キュリーの夢を求めて~』(ERC出版)、『高速スペクトル原子炉』(ERC出版)。

【プロフィール:大高未貴(おおたか・みき)】
・ジャーナリスト ・フェリス女学院大学卒業。世界100カ国以上を訪問。チベットのダライラマ14世、台湾の李登輝元総統、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディル女史、パレスチナガザ地区ではPLOの故アラファト議長、サウジアラビアのスルタン・ビン・サルマン王子などにインタビューする。またアフガン問題ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入し、西側諸国ではじめてアフガン崩壊の予兆を報道。
・習近平のジェノサイド 捏造メディアが報じない真実』WAC出版『『日本を貶める「反日謝罪男と捏造メディア」の正体』WAC出版 『日韓”円満”断交はいかが?女性キャスターがみた慰安婦問題の真実』(ワニ新書)、『ISIS残虐支配の真実』(双葉社)、中国・西安発 イスタンブール行き 女一人1万2千キロ シルクロード横断紀行『冒険女王』(幻冬舎文庫)など著書多数。 ・連載『曹友』陸上自衛隊駐屯地取材、『WILL』など